【エロ同人】同人イベントの出張編集部に行った日から妻の様子が…4

響子さん視点の

ハッピーエンドということ、でよかった。
やや物足りなさも感じるが、余計な内容が混ざるよりはスッキリと絞られていて、これが落としどころなのかとも。
とはいいつつ、ここまでと比べても間男さんの存在感がもう少し欲しかったなぁ笑

完結おめでとうございます。

長くシリーズを読み込んで素晴らしい終わり方だったなぁと思います。
体調に気をつけて次回作も楽しみにしたいと思います。

一番の胸クソエンド

最高のシリーズ。数年間お世話になりました。

一貫して響子さん主観での身も心も蕩ける様子が本当にエロい。それを初巻からじっくり、長大な（情事の）ボリュームの中で描かれていて、しかも構図に飽きない。これは作者様のご研究の賜物なのでしょうね。時折見せる響子さんのウブさからくる可愛さも股間に血を滾らせるものがある、良きスパイスでした。（そしてこの時一瞬主観から客観（竿役視点）に切り替わるあたりが上手いなと。）
そういえば竿役の名前が思い出せませんが、、あれ、もしかして一度も名前出てきてない？…だからここまで響子さんの主観への没入に集中できたんですね。
その響子さんの心境（及び刺激への感じ方）も突飛な変化がある訳ではなく、快楽に翻弄されながらも着実な変遷が描かれます。ここで一気に下品な痴女っぽい積極性出されてもシラケるだけですし、逆に全く変わらず快楽実況だけする様では先が見えなくて雑にページをめくってしまいますからね。実用性に溢れているのに、無駄なページが無いのです。素晴らしきバランス感覚。
やはり私は行為の中での（薄くとも）関係性の進展の瞬間に興奮するので、ピンポイントで需要を満たしてくれるこのシリーズは隔年でも待つ甲斐はありましたよ。
で、やっと今作の結末についてですが、正気に戻ると鬱になりがちなこのジャンルにおいて、このエンドは1番良いものだったと思います。いくらNTR好き拗らせてるからって、抜いた後は後味良くありたいですもん。いやほんと。なんて読者に優しい作者さんなんだ。
絵について書いていませんでした。この辺はサッパリですので、手短に。めっちゃどエロい上手さ。好きです！！！
あと竿の質感、胸の大きさ、丁度良くて助かります。
パートカラー版というのだったか、更新の来ていた1巻とともに楽しんでみましたが、ここまで変わるのかと。（多分）一色で、しかも元は同じ絵のはずなのに違うように見えて、新たな実用性が生まれていました。スゲェ（小並感）。
ここまでキモいくらい褒めちぎってきたので少しだけツッコませてください。22,23ページのタイトルっぽいフォントで見出しのような迫真のサァアー…だけは少し笑ってしまいました(笑)
が、それ以外は何もケチの付けようがありません。最後までぶっ刺さりでした。もう本当にありがとうございました。
秘花の方も楽しみにしたいと思います。
長文、大変失礼いたしました。

完結編